2016年08月29日

ジュビロ磐田推進協議会の会長と組織が変わりました!!

2016年7月20日(水)磐田商工会議所に於きまして平成27年度の総会が開催されました。
4月に予定されておりました総会が新年度の組織と事業が改められることでその調整に手間取ったためです。
新会長には、体協の河島氏が就任しました。23年間の組織としての長所や短所様々ある中で一新していきたいという強い想いがそうさせたのかもしれません。現在、正副会長と事務局、事業部が存在する形で走り出し、走りながら組織としての肉付けをしていくようです。彼の会長に就任する条件として、ジュビロと行政と推進協との話し合いをもつことが就任の条件でありました。また、自前で活動できる会費を集めていくことも新たな活動になっていくようです。
ジュビロ磐田も、随分良くなりましたが、自分本位でなくもう少し地域に下りて来てくれるといいと思います。これだけ各分野でスポーツが盛んになると、存在自体が脅かされないか少し心配です。

本年はオリンピックで水谷、伊藤選手で大変盛り上がっており、スポーツに関しては更に盛り上がりを見せる磐田になるでしょう。9月3日にはパレードが決まりましたね。
市民の盛り上がりもありますが、昔は多くの民間人がお手伝いをしてイベントが盛り上がりましたが、近年では、市の職員中心のイベントとなり市民サービスで動いてしまっていますね。(ここがわからない)
しっぺい君もそうですが、これが本当に良いのか悪いのか良くわかりません。
喜び方が幼くなっている気がするのは私だけでしょうか。

しかし、アスリートはすごく努力をしているんですよね。尊敬するし頭が下ります。
尊敬する・尊敬される部分を形にしていけたらどうでしょう。
posted by ジュビロ太朗 at 11:15| 静岡 ☀ | TrackBack(0) | ホームタウン推進協議会の沿革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月01日

がんばろう ジュビロ磐田!!

2014年11月30日プレーオフ一回戦、4位ジュビロと6位の山形戦。
1-1のドローで後半アビショナルタイム、相手GKにヘッドで失点。
劇的な幕切れとなってしまった。
1年で復帰を願ったが残念な結果になってしまった。

とかく勝ち負けに目が行ってしまうが、複線はここ数年根付いていた。
クラブがどう変わったか、チームがどう変わったかを考えると、表面的な人の入れ替えはあったが、根本は何も変化がなかったと感じる。
クラブと地域や行政、選手とサポータの関係、イベント(なにをやったか)に終始しサボっていたと思う、
もう一度組み立て直しをしなければならないチャンスをいただいたと考えるほうがよい。
以前は荒田さんというスポーツを文化として高めようとする哲学を持った指導者がいらっしゃったが
、そんなことすら考える人がいなくなってしまった。
地域として何ができて何ができないのか。
スタジアムに足を運ぶようPRする前に、運ばせる魅力を創っていかなければいけないよね。


がんばろうジュビロ磐田!!
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2014年11月20日

荒田さんありがとうございました。

優勝の瞬間.jpg   推進協10周年.jpg
元ジュビロ磐田社長 荒田さんとは、20数年ジュビロが設立してからのご縁でお付き合いをさせていただいておりました。スタジアムでは必ず「ヨ-ッ」と声を掛けていただき、「夢と感動」、「世界に通ずるクラブ創り」を熱く語り、ドゥンガを筆頭に世界の名だたる選手が次々に加入しましたね。また、ゴンを中心に若い選手が目に見えて成長していく。まさに夢のような感動の瞬間をたくさんいただきました。
世界クラブ選手権へも応援に行ますなんてお話したことも懐かしい思い出です。
上の写真は、リーグ優勝を果たした瞬間の写真とホームタウン推進協議会の10周年に当時日本サッカー協会会長の岡野俊一郎氏の講演会の終了後(右から 荒田さん、会長、岡野さん、市長、松崎さん)との記念写真です。記念講演も荒田さんのおかげで実現しました。

それぞれのお立場から’ホームタウン磐田’を育てようとする懐の深さをそれぞれの皆さんが持ちあわせておられました。
そんな意味では、まさしく荒田さんは、みなさんがおっしゃるように’ジュビロの父’でありましたし、スポーツは文化であるという哲学を持ってクラブ創りをされておられました。
Jの理念「チームはサポータのためにあり クラブは地域のためにある」
近年厳しい現況ではありますが、また必ず良いときが来ると思います。

そんなときを夢見ながら、荒田さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
本当にありがとうございました。
                 ジュビロ磐田推進協議会 会員一同




posted by ジュビロ太朗 at 13:33| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ホームタウン推進協議会の沿革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月06日

ジュビロ君21歳の誕生会開催

平成26年11月6日21歳誕生日.jpg
1993年11月16日に磐田市は、ジュビロ磐田のJリーグ昇格に伴い晴れてホームタウンとなった。
あれから21年の歳月が流れた。昨年の誕生会はJ2降格がどうなるかの時期だっただろうか。
今年は、3位を確定し、入れ替え戦で12月7日の決勝に出場し、J1昇格を果たしたい。
振り返れば、ジュビロのおかげで随分いい思いもさせてもらった。ここ数年はストレスの溜まることが多くなった。いい時もあるが悪いときもあるのが世の常である。均してみればほぼ平らということだろうか。
ここからが本当の正念場ですね。
「チームはサポーターのため」「クラブは地域のため」、ジュビロは、本当に曲がり角に来ていると思う。
スポーツ文化をもった地域密着型のクラブとして再興していただきたい。
チームの顔はもっているが、クラブの顔がなかなか見えてこない。

全国ゆるきゃらの人気が上昇し、チームのマスコットの影も薄くなりつつある。
マスコットをみる子供達の瞳の輝きも何かすこし控え気味な気が今年はした ・・・・・・。


posted by ジュビロ太朗 at 15:39| 静岡 ☀| ホームタウン推進協議会の沿革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月11日

ジュビロ君お誕生日おめでとう!!

tannzyoukai.JPG    __.JPG
平成25年11月6日(水)恒例の中部幼稚園によるジュビロ君の20回目の誕生会が磐田駅前のモニュメントの前で、園児達により元気よく開催された。
園児手づくりのケーキが飾られ、園児たちの元気な踊りのプレゼントも花を添えてくれた。
昇格してちょうど20年目の年。アッと言う間の20年。
いい夢をたくさん見させてくれた。
苦やし涙もたくさん流してきた。
けれど・・・・・・

しかしながら、今年はいつもの年と少し様子が違う。
ジュビロは、J2降格の危機に直面して苦しんできた。
なかなか結果がついてこなかったからだ。

実は、昨日11月10日(日)VS 鳥栖戦で降格が決定してしまった。
ホームタウン推進協議会は、地域とチームをつなぐ活動をずっと続けてきました。
そして、これからも変わることなく続けて行きます。
そして新たな目標ができましたので、それに向かって行きます。
本会自身も20年が過ぎ、組織的にも心気一転リニューアル
していかなければならないことがたくさんあります。
チームフロントに関しても、問題が多々あると感じます。

市民・行政・チーム全てが同じ意識で新しいスタートをきれたなら、必ず復活するでしょう。
がんばれジュビロ磐田、がんばれ「ホームラウン磐田」!!
posted by ジュビロ太朗 at 17:43| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月07日

ジュビロ君19回目の誕生会なのだ!!

ジュビロ君.jpg     園児のエール.jpg     こどもたちとジュビロ君.jpg     委員会メンバー.jpg

恒例となりましたジュビロ君の19歳の誕生日があいにくの雨のため、磐田駅ではなく、磐田市中部幼稚園の二階で園児達により盛大にお祝いをしていただきました。
昇格して19年、随分ジュビロは変わってしまったけれど、純粋無垢な園児達の声援を聞くと、毎年こころが洗われる気がいたします。ほんとうにありがとうございました。
おじさんたちは元気は元気をいただきました。
posted by ジュビロ太朗 at 15:24| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月15日

チャオ・バンビーナさんに感謝!!

東日本大震災をうけ、微力ではありますが当会でも募金活動をはじめました。
仙台市でのスポーツボランティアで活動する仲間を通して有効に活用していただけたらと考え、
委員会メンバーから知り合いの会社やお店等へ募金箱を設置させていただき募金を募っていただきました。今回は、ご協力をいただきました磐田市岩井にあるチャオ・バンビーナ」美容室からの募金をいただきました。とってもあったかい雰囲気のお店でした。
「ご来店されたたくさんのお客様からお預かりしました。」と渡していただきました。
責任重大、キチッとお渡ししてきます。

チャオ・バンビーナのスタッフのみなさん、お店の多くのお客様のご協力に感謝いたします。

義援金.jpg

チャオ・バンビーナ(CIAO・BAMBINA)様
CIAO・BAMBINAを、こよなく愛するお客様皆様へ

東日本大震災による被災者に対してましての、募金箱を置かせて頂きまして、
チャオ・バンビーナ様には、先ず持って心から感謝を申し上げます。

そして、スタッフの皆様を始め大勢のお客様から、あたたかいお気持ちをお寄せいただきました事

感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。

 私達ジュビロ磐田ホームタウン推進協議会は、Jリーグジュビロ磐田の
スポーツボランティアの活動をしている団体です。

同じ思いで活動をしている仙台の方に、この義援金を届けて来たいと思っております。

お届け後は、ご報告を致したいと思いますのでご了承願います。

           ♪こころ一つに♪

                ジュビロ磐田ホームタウン推進協議会   
posted by ジュビロ太朗 at 09:38| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月25日

一斉観戦事業 磐田ディ

フラッグ本番2 2.jpg  フラッグ本番 2.jpg 

平成23年5月21日(土) VS アビスパ福岡 
選手入場を待つ磐田市内の小学生111人がジュビロ磐田と
選手への想いを確認する瞬間であり、鼓舞する雄姿です。

スタンドには、磐田市内の小学校5年生・6年生約3200人が応援にかけつけました。
選手入場の瞬間、フラッグが振られ、スタンドではお揃いのサックスブルーの帽子も振られ、
ジュビロコールの甲高い声がスタジアムに響き渡りました。
このような光景をずっと追っかけてきたのかもしれません。
そして、これでしょう・・・・・・・・・・・。

選手のサプライズ訪問から始まり、学校ごとにお気に入りの選手が生まれ、
クラスごとに応援旗をつくり、約12,400人のスタジアムでクラス代表が応援した。
乗りのよい楽しみ方を知っている学校では、どうやら応援まで練習してきてくれたようだ。

ジュビロのサポーターが応援指導に最前列まで出かけてくれる。
3,200人が合体した応援の迫力は、ほんと圧巻である。(鳥肌タツヨ!)

これでは選手達も燃えないわけがないよね。 (結果は 4ー1)
勝利の歌を一緒に歌おうということで、「勝利は続くよどこまでも」
大きな声で歌えました。
天気も良し、勝利もでき、素晴らしいスタジアムの雰囲気もあり。
磐田市、ジュビロ、推進協議会、裏方に徹した多くのスタッフも感動をいただけました。
引率の先生もお疲れさまでした。(一緒に楽しめましたか)
佐藤典子先生と佐藤バレエ6名、静岡産業大学チアリーダー部5名の皆さん、事前練習から、当日のせわしない中でのご指導ありがとうございました。
また、普段打ち合わせをしたこともない映像関係のスタッフさんも協力をいただきました。
入場前 2.jpg   整列練習 2.jpg
磐田市・磐田市教育委員会の主催事業でした。

動機はどうであれ、大多くの皆さんを巻き込み感動する事業になりました。

さて、ここからどうする!!

ここからが肝心なのです。

はたしてジュビロは誰のもの!!
(スポンサーのモノなんていわないでヨ!!)
バックスタンド 2 3.jpg





  
posted by ジュビロ太朗 at 13:02| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月11日

磐田デー/小学生観戦事業

Dsc00094 kakou.jpg

5月21日(土)ホームゲーム VSアビスパ福岡戦が目前に迫ってまいりました。
この日は、磐田市内の5・6 年生全員がスタジアムに観戦に訪れるのです。
磐田市とジュビロ磐田が共催で行なわれる事業で、2300人の児童がスタジアムに陣取るのです。
この事業のきっかけは、地元にあるプロサッカーチームを目の当たりにして、プロの技術や直向さ、ゲームの醍醐味などスポーツを通しての感動を味わってもらうことと地域への誇りを感じていただきたいという想いから実現した事業です。
当然、ゲームは勝たなければなりませんね。
また、選手が各学校をサプライズ訪問しており、学校をあげて応援する選手もいます。
当日は、選手への応援旗も製作しています。選手はがんばらなくてはならないのです。

選手入場の際には、115名のクラス代表がこの応援旗で選手を迎えます。
この指導サポートをしていただいているのが佐藤バレエの皆さんと静岡産業大学の生徒さん達です。

「磐田デー」つまり磐田の日なのです。
どうか多くの磐田の人でスタジアムをいっぱいにして盛り上げたいものです。

スタジアム一杯 → 応援する → 選手がんばる → good game → 感動でいっぱいになる
スタジアム観客全員で大合唱する → 地域への誇が生まれる → また来たくなる →

スタジアムで会いましょう!!


posted by ジュビロ太朗 at 16:02| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月08日

ジュビロでつながるか〜!!

2011ステッカーシート33.jpg
3月5日(土)いよいよJリーグが開幕した。
対するは甲府。初物に弱いジンクスを6年ぶりに払拭してくれた。
いよいよ13日はホームの初戦である。

さて、Jリーグが始まって19年目の年になる。
プロのサッカーチームができたことによって地域や人は何か変わったでしょうか。
本年は、こんなことを考えてみたいと思います。

スタジアムへ通うことがライフワークになってしまった人。
プレーを通して喜怒哀楽を表現し明日への活力を蓄える人。
ゲーム分析を楽しむ人。理屈ナシでジュビロ一筋の人。
つまらない試合で離れていく人。
設備の古い寒いスタジアムで不便を感じる人。
サービスへの不満を感ずる人。
数だけで言えば去って行った人の方が多いかもしれない。
しかしながら、現在足を運んでくれるファンは本当の支援者だと思う。

本年5月、市内全小学校5,6年生の児童が観戦する事業が磐田市で開催される。
「オラがまちのチームだから応援しよう」というステッカーを本会では作成した。
しかしながら、「さすがオラがまちのチームだ」と誇れるチームに育てるのは、フロント、選手はもちろんであるが、チームとしてのビジョンや文化そして地域や関わりのある全ての人の創造力によると思う。
先ず、そんな誇れるチームに育てて行こうとする意思表示をこのステッカーでしようではありませんか。

posted by ジュビロ太朗 at 10:34| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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